ペディラヴィウム会開催 講演会記録【
2019年】・【
2018年】・【
2017年】・【
2016年】・【
2015年】・【
2014年】・【
2013年】
(無印はペディラヴィウム青葉台にて開催。*印はペディラヴィウム御殿場にて開催。)
【2019年】
1月19日 | 内坂 翼 「ジョン・ロックの思想」 |
【2018年】
1月20日 | 佐藤 二葉 「リュラ演奏によるギリシアの古代と現代の音楽のパフォーマンス」 |
4月14日 | 栗山 昌子 「神田先生との出会い」 |
5月12日 | 中村 一郎 「ICU高校で教えられたこと」 |
6月16日 | 平子 友長 「現代中国生活事情 ― 北京滞在経験」 |
7月21日 | 菅谷 基 「近世英国思想の裏通りを行く ― カッシーラ『英国のプラトン・ルネサンス』を中心に」* |
| 下館 和巳 「シェイクスピアの海 ― ことばとのめぐりあい」* |
7月22日 | 安村 典子 「イギリスの特異な大学入試制度 ― わたしたちはそこから何かを学ぶことができるだろうか」* |
10月27日 | 田中 敦 「哲学の課題或いは責務を、それを主題として究明することなく、誤解の余地ない仕方で示している探求者 ― ハイデッガーの弁明、ハイデッガー自身による」(国際基督教大学キリスト教と文化研究所共催公開講演会、於 国際基督教大学ダイアログハウス) |
11月10日 | 浜本 裕美 「ヴィクトリア朝英国におけるホメロス問題」 |
【2017年】
1月21日 | 中井 章子 「人間のメタモルフォーゼ ― ゲーテ時代から」 |
2月18日 | 森泉 赤美 「行く先を知らずして ― ICUを発たれたおふたり」 |
5月13日 | 土屋 宗一 「江戸と富士山 ― 富士講とその思想」 |
6月24日 | 千葉 眞 「ハンナ・アーレントとヘブライズム」 |
7月22日 | 加藤 千恵子 「御殿場における神田先生と加藤家の交流について」* |
| 横田 耕一 「日本国憲法の理念と現実 第一部:日本国憲法の原点と『現点』」* |
7月23日 | 横田 耕一 「日本国憲法の理念と現実 第二部:國體=『天皇教』の現存?」* |
10月8日 | 並木 浩一 「ヨブ記のダブル・ヴィジョン」(国際基督教大学キリスト教と文化研究所共催公開講演会、於 国際基督教大学本部棟) |
11月11日 | 大島 征二 「人間、その原像と実像 ― ルターの提題『人間について』を読む」 |
12月16日 | 中村 一路、佐藤 友里 「能楽にまつわるエトセトラ」 |
【2016年】
1月16日 | 美添 真樹 「ガリレオ以前 ― 自然観と神学の間」 |
2月27日 | 安積 力也 「何が人を「私」にするのか ― 今、この国の大人に問われていること」 |
5月21日 | 山形 直子 「ホメーロスと『平家物語』における戦争の「報道」」 |
6月11日 | 相原 勝 「ツェランとイエス」 |
7月15日 | 山畑 譲 「神への畏れ、自然への恐れ」* |
7月16日 | 川津 茂生 「福音書を学ぶ方法について」* |
| 長野 宇規 「農業に危機は訪れているのか?」(於 YMCA東山荘) |
| 風間 晴子 「植物のいのちの営みに魅せられて」(於 YMCA東山荘) |
7月17日 | 岩間 徹 「自然環境と法 ― 湿地と人間をめぐる問題の解決に向けて:国際法の観点から」* |
10月8日 | 茅野 友子 「シェイクスピアの時と我々の時 ― 『マクベス』を中心に」(国際基督教大学キリスト教と文化研究所共催公開講演会、於 国際基督教大学ダイアログハウス) |
11月5日 | 鈴木 佳秀 「出エジプト記における十の災い」 |
【2015年】
1月17日 | 笹本 道夫 「暦の話 ― 人生の四季 ― これからの世界」 |
2月21日 | 〈懇談会〉岩間 素世子 「神田先生のこと」 |
4月18日 | 岡ア 公子 「「ペディラヴィウム御殿場」 ― 過去と未来」* |
5月16日 | 佐藤 達夫 「経営はコミュニケーション、世界どこでも」 |
6月20日 | 古澤 ゆう子 「ゲーテ『ファウスト』における神・悪魔・女性的なるもの」 |
7月10日 | 川島 重成 「ヘブライズムとヘレニズム ― 〈歓待〉と〈〈自己〉発見〉のモティーフをめぐって」* |
7月11日 | 水島 陽子、村山 百合 「カール・バルト『イスカリオテのユダ』をめぐって」* |
| 安村 典子 「ギリシア・ローマ神話の変身物語」* |
| 中村 勝 「能における変身 ― 漱石『草枕』と「道成寺」」* |
7月12日 | 小野 耕世 「プラスチックマンの変身そのほか」* |
10月10日 | 野本 和幸 「数(かぞ)えること、親子関係、言葉の諸相(意味・発話の力・色彩・脈絡依存) ― フレーゲとその前後」(国際基督教大学キリスト教と文化研究所・ICU哲学研究会共催公開講演会、於 国際基督教大学ダイアログハウス) |
10月14日 | 茅野 友子 「シェイクスピア『リア王』に見る老いと親子の問題」* |
10月31日 | 佐藤 二葉 「儀礼と神話 ― 歌・祈り・迷宮」 |
12月19日 | 小岩 信治 「ピアノ協奏曲の誕生 ― 作曲-演奏-聴取の近代」 |
【2014年】
1月18日 | 村山 百合 「私のアメリカ体験」 |
2月22日 | 山口 京一郎 「葡萄酒は割って飲む ― 古代ギリシア・ローマの酒宴と居酒屋」 |
4月19日 | 金澤 正剛、楠川 寛子 「御殿場今昔、思い出すこと」* |
| 神長 悦子とFestina Lenteのメンバーによるレコーダー演奏* |
5月10日 | 小河 陽 「ルカ福音書を巡る諸問題 ― 「ケーリュグマ的歴史」の書」 |
6月28日 | 小菅 奎申 「ケルト文化の魅力」 |
7月19日 | 並木 浩一 「旧約聖書と人間 ― 超越者のもとでの人間の成熟と批評性」(コメンテーター:奥泉光、荒井直)* |
7月20日 | 奥泉 光 「文学と人間 ― 夏目漱石『こころ』をめぐって」(コメンテーター:平田 松吾、渡辺 勝夫)* |
10月4日 | 川島 重成 「戦さは男の仕事? ― 『イリアス』第6巻におけるヘクトル像再考」(国際基督教大学キリスト教と文化研究所共催公開講演会、於 国際基督教大学ダイアログハウス) |
11月15日 | 鈴木 孝子 「新井白石『鬼神論』からの問題提起 ― 死生観・民俗学・国家神道」 |
12月13日 | 茅野 友子 「バッハのオルガン曲について ― CD解説」 |
【2013年】
1月19日 | 〈DVD鑑賞会〉 「加藤 周一『しかしそれだけではない ― 加藤周一幽霊と語る』」 |
2月23日 | 河島 思朗 「オウィディウス『変身物語』における嘆き ― 震災後のいわき市と紀元前後のローマを考えながら」 |
4月13日 | 田中 敦 「森有正の存在(生涯)が証ししている事柄〈森有正とデカルトとヘーゲルを貫いて見えてくる課題〉」 |
5月18日 | 村山 宏治 「癒しの空間を求めて ― 高齢化に怯える現代中国」 |
6月22日 | 大島 征二 「神の国と癒し ― 共観福音書のイエスと癒し」 |
7月19日 | 佐野 好則 「ポンテオ・ピラトのもとに ― ヨハネ福音書における異邦人」(於 清泉寮) |
7月20日 | 川島 重成 「共観福音書とロマ書におけるユダヤ人とギリシャ人 ― イエスからパウロへ」(於 清泉寮) |
| 荒井 直 「エウリピデス『バッカイ』における異邦からの神 ディオニュソス」(於 清泉寮) |
7月21日 | 茅野 徹カ 「多民族社会におけるビジネスを通して」(於 清泉寮) |
| 佐藤 由紀子 「日本語教育の現場から」(於 清泉寮) |
10月19日 | 田中 邦夫 「「感じる」ことの根源性について」 |
11月30日 | 大島 春子 「アウグスティヌスとドナティスト運動 ― 4,5世紀の北アフリカの教会対立をめぐって」 |
12月14日 | 絹川 久子 「イエス誕生の秘話 ― 衝撃の連続」 |
[最終更新:2019年2月5日]
posted by ペディラヴィウム会 at 17:44|
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